
花屋さんを超えて、街の「居場所」へ。柏崎「りとるがぁでん萌」22周年祭
こんにちは、柏崎の魅力!を発信、ひまわりネットワークです。
柏崎市田中にある「りとるがぁでん萌」の22周年祭へ行ってきました。

柏崎に暮らしている方なら、このお店を知っている方も多いのではないでしょうか。
季節の生花やドライフラワー、少し落ち着いたアンティークカラーの花々。
そして現在は、クレープやカフェ、ワークショップなども楽しめる場所になっています。
今回、22周年という節目に改めて「りとるがぁでん萌」の歩みを調べてみると、
この場所が長く柏崎で愛されてきた理由は、単に「素敵なお花屋さんだから」だけではないように感じました。
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「りとるがぁでん萌」の始まり
オーナーは、柏崎出身の中村洋子さん。
最初から花の仕事を目指していたわけではなく、地元企業で8年間勤務した後、知人が経営する生花店で働くようになったことが、花の世界に入るきっかけだったそうです。
当時は生花の知識もほとんどなく、働きながらフラワーアレンジメントや花束づくりを学びました。
そして約30年前、小さなスペースから「りとるがぁでん萌」をスタート。
最初の店舗で8年間営業した後、現在の柏崎市田中へ場所を移しました。
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つまり「りとるがぁでん萌」というお店としては30年以上。
そして現在の場所で、22年という時間を重ねてきたことになります。
ひとつのお店が同じ街で20年、30年と続いていく。
言葉にすれば簡単ですが、決して当たり前のことではありませんヽ(*'0'*)
その長い時間の中には、数え切れないほどの出会いと、花を贈る人、花を受け取る人の物語があったのだと思います。

「萌らしさ」は、少し落ち着いた花の色
店内を見渡すと、「りとるがぁでん萌」らしい独特の世界観があります。
華やかなだけではなく、どこか自然で、少しくすんだ色。
アンティークカラーや落ち着いた色合いの花々です。
実はこれも、最初から「この路線でいこう」と決めていたわけではないそうです('-^*)/
スーパーやホームセンターなどでも花を買える時代だからこそ、
お客様から求められるものに応え続けた結果、少しずつ現在の「萌らしさ」が生まれていきました。
「他のお店にはないもの」。
それを長い時間をかけて積み重ねてきたことが、今では一目見ただけで伝わるお店の個性になっています。
「さり気ない花のように、暮らしの和みになりますように」
「りとるがぁでん萌」が大切にしている言葉があります。
「さり気ない花のように、暮らしの和みになりますように」
とても、このお店らしい言葉です(^∇^)

そして、花屋さんから「人が集まる場所」へ
22年の歩みの中で、「りとるがぁでん萌」は少しずつ形を変えてきました。
現在、店内にはコミュニティスペース「Opus(オーパス)」が併設されています。
そして今日の周年祭は、大賑わいの1日!
草冠にまつわる出店者と22周年を盛り上げお祝いです!!
「くさかんむり」しばりが萌さんらしいですよね♪
【出店者】
くさかんむりは「茶」ドリンクショップ エステルティーさん。
くさかんむりは2つめの「茶」併設カフェ オーパスさん
くさかんむりは「著」本屋 はやじんさん
くさかんむりは「暮」ハンドメイド ヘムスロイドさん
くさかんむりは「薗」移動居酒屋 アイストさん
くさかんむりは「菜」ダイニングレストラン バンビーさん
くさかんむりは「菓」スコーン屋 ニコさん
くさかんむりは「芸」ハンドパン 波多野さん
くさかんむりは「暮」循環古着 no奥さん
くさかんむりは「芸」DJ 井貝さん
くさかんむりは「菓」「花」クレープ&花 りとるがぁでん萌さん




併設する「Opus(オーパス)」は、
カフェやランチだけではなく、ハンドメイド、小物づくり、セミナーなど、さまざまなワークショップが開催される場所になっています。
月曜・火曜にはクレープも販売。
実はこのクレープにも、ちゃんと理由があるみたいなんですo(^-^)o
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クレープをきっかけに、今まで花屋さんに来ることがなかった人にも、この場所を知ってもらえる。
そして人が訪れる。
そこからまた、新しい出会いが生まれる。
中村さんが目指しているのは、お花屋さんという枠だけに収まる場所ではありません。
「ここに来たら何か楽しいことがある」
「ここに来ると、ちょっと癒やされる」
暖かすぎます(≧▽≦) そんな場所です。
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花を中心にしながら、人が集まり、人と人がつながっていく。
22年を経て、、
「りとるがぁでん萌」はそんな地域の小さなコミュニティへと進化しています。
そして、
歴史を調べていく中で、とても素敵な活動が!
子どもたちにも伝えている「花の仕事」
柏崎の子どもたちが地域の仕事を体験する「柏崎お仕事体験塾」にも、フローリストとして参加しているんですね(ノ´▽`)ノ
2025年度には、子どもたちがドライフラワーを使ったガーランドづくりを体験。
中村さんはそこで、花屋の仕事についても子どもたちに伝えています。
お客様と話をしながら、花を買う人だけではなく、その花を受け取る人にも喜んでもらえるように束ねていく。
そして、花を受け取った人の笑顔や「ありがとう」が、この仕事のやりがいになる。
30年以上花に携わってきた人だからこそ伝えられる、仕事の本質なのかもしれません(^-^)/
今回、22周年祭を訪れて改めて感じたのは、
「地域で愛されるお店には、理由がある」
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
ということでした。

流行を追い続けるのではなく、自分たちらしさを大切にする。
でも、変わらないわけではない。
花屋から始まり、クレープ、カフェ、ワークショップ、お仕事体験、地域の交流へ。
時代に合わせながら少しずつ形を変え、それでも根っこにある
「人を癒やしたい」「この場所を楽しんでもらいたい」という想いは変わらない。
だから、22年という時間を積み重ねることができたのではないでしょうか。

柏崎には、こんなお店がたくさんあります!!
観光地を訪れることだけが、その街を知る方法ではありません。
長く地域で商売を続けてきたお店に立ち寄り、店主と話し、その空間で少し時間を過ごしてみる。
そこから見えてくる「柏崎」もあります。
「りとるがぁでん萌」さん、
22周年、本当におめでとうございます。
そして、これからも柏崎の日常に、さり気ない花のような「和み」を届け続けてほしいと思います。
ご覧の皆様もぜひお立ち寄りくださいね(●´ω`●)ゞ